2020-10-01
?読み聞かせブログ?
Category:おしらせ・イベント
こんにちは!サンライズキッズ保育園 大津園です
今回の?読み聞かせブログ?では、
「読み聞かせの〝体勢〟」について
お話ししたいと思います
絵本を読み聞かせるとき、
どんな体勢で読んでいますか?
保育園では、たくさんの子どもたちに見えるよう
子どもと向かい合って下の写真↓のように対面で
読むことが多いです
対面で絵本を読むと子どもたちの反応を見て
応えながら読み進めることができます✨
しかし、お家でお母さんお父さんが読む
絵本は子どもと読み手がどちらも安心して
楽しめるのが一番です
そこで、お家で絵本を読む際の
おすすめの〝体勢〟を3つ紹介します
①〝お膝の上で〟
この体勢では、
大好きなお母さんお父さんのお膝の上で
ピッタリとくっついて声の振動も感じながら
安心して聴くことことができます
②〝床置きで〟
仕掛け絵本など触って素材を感じる絵本は、
しっかり開き安定感のある状態を確保できる
床置きがおすすめです。「ふわふわ」など、
感触とリンクする言葉が添えられていれば
触り心地を楽しみながら、言葉もていねいに
伝えてあげてくださいね
③〝寝転がって〟
きちんと座って読まなくても絵本は楽しめます
おやすみの前に寝転がったまま本を開いて
みてください仰向けで手を伸ばして本を
掲げると、子どもにとってはまるで天井に
絵が書いてあるように見え、いつもと違う
感覚でお話を楽しめます
読む体勢を変えてみるだけで
絵本をもっと楽しむことができそうですね
子どもとたくさんスキンシップをとりながら
いろいろな体勢で読み聞かせを楽しんでみて
くださいね(^^)
次回のブログもお楽しみに