2021-09-24
【小規模保育園:小田原園】十五夜会?&自然に触れた戸外遊び?
Category:その他
こんにちは!サンライズキッズ保育園小田原園です
今週はたった3日間という少ない登園日でしたが…行事や戸外遊びが盛り沢山でした今週のブログは、行事や戸外遊びでの子どもたちの様子をお届けしたいと思います
まずは、21日(火)十五夜会
皆さん一度は耳にしたことのある十五夜ですが…由来や意味をご存じでしょうか?お団子を食べて、お月見をする日と思う方もいると思いますが、実は十五夜とは満月という意味なのです。新月から満月になるまでは約15日かかるそうで、そこから満月のことを十五夜というようになりました。そして、お月見に欠かせないのが、お団子とススキですよねススキ?は切り口が鋭いことから、「魔除け」の意味が。お団子?や栗?、さつまいもなどの秋の実りは、月へのお供え物で、収穫への感謝と健康、幸福を表すそうです
子どもたちはスケッチブックシアターや本物のススキや野菜を見て、十五夜の意味を学びました
子どもたちには、少し難しいお話でしたが、もも組さんもみんな真剣に絵本を見つめていましたよ
次は戸外遊びでの子どもたちの様子です
今週はとても天気が良く、夏のような暑さでしたが、元気にお散歩に行きました!ふれあい農園横のあぜ道には、稲穂やカエル、バッタ、蝶々、セミの抜け殻など自然が溢れていました
あぜ道を全力でダッシュする子どもたち
疾走感が伝わってきますね
保育者と何やら田んぼを見つめて話しています
どうやら、バッタやカエルがたくさんいたようです╰(*°▽°*)╯
捕まえたトンボやバッタを見つめたり、時には触れてみたり…(❁´◡`❁)
季節は秋ですが、タンポポや綿毛が綺麗に咲いていました?
保育者と一緒に手に取るととても嬉しそうな表情に?
少し怖かったのか、バッタを遠目から見つめていた子もいれば、興味津々で手に取ってみる子もいました!自然あふれる地元で、今しかできない体験をすることができました(*^▽^*)
最後に…!ある日の午睡明け、小田原園にかわいらしい訪問者が起きたての子どもたちは寝ぼけながらも「ん?…あれ?…とんぼだ!」と目を丸くして大興奮!!みんなで「とんぼさーん!」と呼んでいました。どんな虫でもへっちゃらな保育士が捕まえると興味津々な子どもたち
恐る恐る羽を触ってみたり、「手に乗せてみたーい!」と話しながらもドキドキしつつ、頑張って手に乗せてみたり、中々触れることが出来ないトンボの背に触れてみたりしました
今週は貴重な体験を多くすることが出来た子どもたちでした♪(^∇^*)
今週の絵本
もも組・・・「ぱんだ ぱん」
いちご組・・・「しらすどん」
りんご組・・・「だんご たべたい おつきさま」