【小規模保育園:小田原園】絵本読み聞かせプログラム?|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 小田原園】

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【小規模保育園:小田原園】絵本読み聞かせプログラム?

2020-07-22

【小規模保育園:小田原園】絵本読み聞かせプログラム?

今日はサンライズキッズ保育園小田原園の絵本読み聞かせプログラムについてお話ししたいと思います。

小田原園のHPにも『絵本読み聞かせプログラム』について紹介をしていますが、皆さんご覧になりましたでしょうか
内容が重複しますが、今週から3週にわたり絵本読み聞かせプログラムについて紹介したいと思います(^^♪
《絵本の読み聞かせが能力を開花させます!!》
文字を意味があるものとして認識できるようになるのは5歳以上とされています。
保護者の方の中には、識字能力のない月齢の子どもに絵本読み聞かせをしても意味がないのではとお考えの方もいらっしゃるでしょう。0~2歳の子どもは、保護者や保育士が絵本を読み聞かせをすることで、耳と目からその情報を得ています。
文章の意味自体の認識は難しいですが、文字の形や絵、好きな人の声から2つを結び付けて、今見ているものが何なのかを認識しているのです。絵本の読み聞かせには、子どもの成長にとって計り知れない効果があると言われています。
本を読む力はもちろん、思考力や想像力、記憶力、集中力、他人への共感力など、学力の土台になったり、心の成長がみられるようになるのです。

読書習慣が身につくことで識字能力や読解力といったものが向上していきます。

『視覚』『言語』『認知』この3つが脳内で連動して結びつくシステムができていること。
そういった文字を学ぶ時期に入る前の準備として、絵本の読み聞かせが重要な役割を担います。

 

そのことを十分に理解し私たち保育士は毎日読み聞かせを行っています

今日はお帰りの会の前の読み聞かせの風景を紹介します。この日は紙芝居を読みましたよ

どの子も真剣な表情で見ていますね。

 

来週は『1日10冊以上の読み聞かせ』について紹介します