2023-01-17
カリキュラムその④「絵本の読み聞かせ📚」
Category:お知らせ・イベント
こんにちは!!
今週は寒波がきてまた寒くなってきましたね・・💦
さて、今日はサンライズで行っているカリキュラムの1つ、
「絵本の読み聞かせ」についてアップしていこうと思います♪
絵本の読み聞かせは、おうちでもお父さんやお母さんがしていたりすると思いますが、
実際読み聞かせすることでどんな効果があるのかな・・?と思う方もいると思います。
実はこんな効果が・・!!
「絵本の読み聞かせ」の効果
本を読む力はもちろんですが、思考力、想像力、記憶力、集中力、他人への共感力などを育む効果が期待され、
子どもの成長にとって、計り知れない効果をもたらすと言われています
ですが・・文字を認識できるのは5歳以上とされるので、識字能力がない年齢の子どもに
いくら絵本を読み聞かせても内容を理解していないため、効果が期待できないのでは?と思いますよね(;’∀’)
しかし!
0~2歳の子どもに保護者や保育士が絵本を読み聞かせることは、絵や文字に対する視覚や読み聞かせによる音声、
この2つを結び付け、文字を認識できなくても見ているものが何かを認識する認知システムを向上させるんです!!
「視覚・言語・認知」
この3つが脳内で連動して結びつくシステムができていることが、次に文字を学ぶ前の重要な段階となります。
識字能力や読解力は、学ぶのにふさわしい時期に突然できるようにはなるのではなく、
その前の準備期間を経て、その時期に学べるようになっていくんですよ(^^)/
それを踏まえて、サンライズキッズ保育園では、
「基礎学力の構築・知的好奇心の熟成・集中力を持続できる力の鍛錬」
といった3つを養うことを目的として1日10冊以上の絵本の読み聞かせを行っています!
1日3冊ほどの読み聞かせを行うことは一般的ですが、それでは集中力を持続する力を鍛えることはできません。
読み聞かせの絵本の数を増やすことで、集中力を持続させる力を養うことができるのです
そして毎日継続することで年間2400冊ほど読むことになります!!
ご自宅で1日10冊は難しくても、サンライズキッズ保育園に入れば読めますよ(^^♪
ぜひご入園お待ちしております!!