サンライズ流 育脳の豆知識|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 名護園】【公式】

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サンライズ流 育脳の豆知識

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2022-09-27タイプ別やる気の引き出し方2

前回の続きです。

子どものタイプに合わせたやる気の引き出し方をお伝えします。

【2.心配性な堅実タイプ】

安定を好んでリスクを嫌うタイプです。

脳の安定装置と言われるセロトニン神経系の働きが強すぎる、または弱すぎる為、堅実な考え方を好み、過度な心配性になることも。

同じことをコツコツ続けることが苦にならないので、勉強を習慣化しやすいタイプです。

しかし、予定通りにいかなくなると、やる気を失いがちなので、あらかじめ余裕を持った計画を立てるといいでしょう。

疲れてやる気が落ちてきた時は、休憩をとることで、効率よく勉強を進められます。

2022-09-22タイプ別やる気の引き出し方

やる気を出すきっかけには個人差があります。

お子様のタイプに合わせた関わりをして、やる気を引き出してあげましょう。

【1.熱しやすく冷めやすいタイプ】

新しいものや刺激のあるものが好きなタイプで、行動を促進するドーパミン神経系の活性化を求める傾向があります。

一方で次々に興味が移っていく飽きっぽい一面も。

このタイプの子どもにやる気を出させるには、次々に新しいことに挑戦させることです。

ポイントは、少しずつではなく一気に取り組むことです。

到達しやすいゴールを設定して、達成感を体験させることも、やる気の持続につながります。

2022-09-20脳の黄金期間

前回は、『学びの適齢期』と『脳の可塑性』についてお話しました。

人間の脳は12〜13歳までに80%が完成すると言われています。

この時期までの子どもの脳は柔軟で、年齢に応じてぐんぐん伸びます。

最初に発達するのは視覚や聴覚、味覚などの動物的な能力です。

その後、運動野や言語野が発達し、最後に最も人間らしい働きをする前頭前野が発達します。

それぞれの部位が急速に発達する『黄金期間』こそが、『学びの適齢期』です。

子どもの興味をうまく引き出し、適齢期に最適なものを学ばせましょう。

2022-09-15脳の可塑性

脳には「学びの適齢期」がありますが、その一方で、何歳からでも新しい情報に反応し、脳を活性化させる力があります。

これを、脳の『可塑性』と言います。

何かを突き詰めれば突き詰めるほど可塑性は高まるので、「学びの適齢期」が過ぎたからといって、あきらめる必要はありません。

語学の習得も、本人にやる気が起きた時がチャンスです。

集中的に取り組むことで、十分伸びるでしょう。

2022-09-13脳は一生成長し続ける

脳神経細胞のネットワークの回路は、繰り返し使うことによって、太く丈夫になっていきます。

しかし、反対に使わないまま放っておくと、いつの間にか消えてしまいます。

一度身につけた知識や技能を繰り返し使い、さらに新たな知識を仕入れ続けることにより、情報を伝達する回路は太くなり、能力が向上するというわけです。

最近の研究で、脳は鍛えれば一生成長を続けるということが分かってきたそうです。

経験を積むことで脳神経細胞同士のネットワークは広がり、密になります。このネットワークを強化していくことが、脳の成長につながります。

そのためには、脳の機能をまんべんなく使うことが必要なのです。

2022-09-08好奇心

2歳前後になると、色々なことに興味を持ち、そこに“なぜ?”“どうして?”といった好奇心を持つようになります。

自分から“知りたい!”と思って主体的に行動をすると、脳が活性化して、思考力が伸びます。

さらに、「わかる」喜びを知ると、どんどん脳は成長します。

この「わかる」気持ち良さを感じると、ドーパミンという神経伝達物質が放出され、快感や幸福感がもたらされます。

このような脳のしくみによって、子どもは好奇心から好きなことにのめり込んでいくのです。

子どもが“なぜ?”と好奇心を持ち始めたら、一緒に調べるなど、「わかる」喜びを感じられるよう手助けをしてあげるといいですね!

2022-09-06前頭前野

大脳の前部分に位置する“前頭葉”は、人間の運動、言語、感情をつかさどる器官です。

前頭葉には「前頭前野」「言語野」「運動野」がありますが、このうち大部分を占めるのが「前頭前野」です。

前頭前野は思考、判断、計画、決定、洞察、コミュニケーションなど、最も人間らしい高次認知機能を担うエリアです。

この「前頭前野」が衰えると、物忘れが増えたり、考えることができなくなったり、キレたり、感情的になったり、やる気の低下につながります。

毎日を充実させ豊かに生きていくためには、「前頭前野」を鍛えて、働きをよくすることが大切なのです。

2022-09-01脳のしくみ

脳の大脳皮質は言語野、運動野などのエリアに分かれ、互いに影響し合って、複雑な脳機能を維持しています。

脳のしくみを知ることは、子どもの学習効果の向上にも役立つでしょう。

脳は、その機能と構造から大きく大脳、小脳、脳幹に分けられます。

脳の約80%を占める大脳は、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉に区別され、それぞれの葉の中で決まった働きをする場所を、『野(や:エリア)』と呼びます。

各エリアはお互いに影響し合っており、1つのエリアが集中して鍛えられると、つられて脳全体の能力がのびる特徴もあります。

次回からはこの各エリアについてお話していきたいと思います。

2022-08-30英語に親しめる環境を

日本人の多くが英語に苦労しているのは、英語に好奇心を持たないまま習得の適齢期を過ぎ、中学校でいきなり難しい文法を習い始めるからかもしれません。

言語能力の発達が著しい8〜10歳頃にリスニングとスピーキングを始めれば、英語の習得はもっとラクになるはずです。

ポイントは、発音や文法を気にしすぎず、親が楽しく英語にふれている姿を見せること、そして、子どもも一緒に楽しむことです。

外国の映画を字幕でみたり、外国人アーティストの歌を聞いたりするなど、まず親が英語に親しみ、子どもの好奇心を引き出していきましょう。

また、聴覚野と言語野はほぼ重なっているため、音楽能力の適齢期である3〜5歳頃に楽器などにふれて耳の力をつけておくと、将来のリスニング力にもつながるでしょう。

2022-08-25英語は0歳から?

生後6か月頃の赤ちゃんは、親の国籍にかかわらず、周囲で話されている様々な国の言葉を聞き分けることが明らかにされています。

その後10〜12ヶ月頃を境に母語の聞き取り能力がぐんとアップし、代わりに母語以外の聞き取りが難しくなります。

こうしたことから、「0歳から英語を」という風潮がありますが、バイリンガルの家庭でも、まず1つの言語で土台をつくる場合が多いようです。

ネットワークが不完全な脳に、無理に2か国語を覚えさせると、ストレスを与える恐れもあります。

真の国際人になる為に、英語の前にコミュニケーション力や思考力を養っておく方が得策でしょう。