2021-09-24
9・24 十五夜会
Category:お知らせ・イベント
今週の21日(火)には十五夜会がありました?
十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝する行事だそうです。
十五夜の日は旧暦8月15日の月を指す為、毎年変わります。
ちなみに来年は9月10日(土)です
⇩給食の先生から頂いたすすきと小麦粉粘土で作ったおだんごを部屋に飾り、十五夜会が始まりました。
紙芝居を通して簡単ではありますが、十五夜ってどんな行事だろう?とみんな真剣に見ていました
また、本物のすすきを初めて見た子もいて、「なにあれ?」と興味深々でした。
今回をきっかけにおつきさまを見る機会が増えるかもしれませんね?
<ももぐみさん>
芝生公園で遊んだ様子です
季節もすっかり秋らしくなり公園にはたくさんの落ち葉が落ちていたり、とんぼが飛んでいました?
先生がとんぼを捕ま子どもたちに見せると少し後退りをしながら観察する子
真剣なまなざしでとんぼに手を伸ばす子
とんぼの羽の部分を一生懸命に触る子などそれぞれ違った反応を見せてくれました
涼しくなってきた公園では思う存分かけまわったり、秋ならではの物に触れることができるので子どもたちもとても楽しそうでした
<いちごぐみさん・りんごぐみさん>
十五夜会で使用した、小麦粉粘土をみんなで触ってみました
「だんごー」「うわーやわらかいねー」「もちもち」と触った感触を言葉にする子どもたち。
普通の粘土よりも柔らかいので、みんなの力にはちょうど良かったようでいろいろな形を作るのを楽しんでいました
⇩「ちーさい」と小さく小さくちぎる子もいましたよ
みんなが作ってくれたおだんごを三方に乗せて飾りました!
また、おだんご作りができたらなと思います