お子さんと楽しく水遊びをするために|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 亀戸園】

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お子さんと楽しく水遊びをするために

2023-07-24

お子さんと楽しく水遊びをするために

暑い日が続いていると、お子さんと水遊びを楽しむご家庭も増えることでしょう。

しかし、水遊びには注意が必要です。油断すると危険な状況になることもあります。

お子さんと楽しみながらも、リスクを回避するためにはしっかりと準備と見守りが欠かせません。

こちらでは、おうちでの水遊びにおける注意点をご紹介します。

安全に楽しい時間を過ごすためにぜひ参考にしてください。

 

水遊びをする前の準備

 

水遊びを楽しむ前には、リスク回避のためにしっかりと準備をすることが大切です。

水温や気温に注意

雨が降った場合は水遊びの予定を変更することで、お子さんが快適に楽しめる環境を整えましょう。

水をはったプールの水温が上がらない場合は、お子さんが残念がるかもしれませんが体調を考慮して中止することも視野にいれてください。

プールや池を確認

自宅のプールでは破損がないか確認し、おもちゃも安全なものか確認することで事故を防ぎます。公園のジャブジャブ池では周囲に気をつけ、滑りやすい場所にも注意しましょう。特に小さなお子さんと一緒に遊ぶ際は、声かけと手をつなぐことで安全を確保しましょう。

ルールを決める

水遊びにはルールを決めることも大切です。

1歳までのお子さんは浅瀬で水の感触を楽しむのが良いですし、2歳以上のお子さんにはお友達を傷つけないように、急に水に入らないように、うつ伏せにならないようになど、ルールを伝えましょう。

ルールを理解できているか確認し、危険な行動の理由も説明することで、水遊びを安全に楽しむことができます。

水遊び中の注意

毎年起きる痛ましい事故のニュース。楽しく過ごすためにしっかりと見守りましょう。

目を離さない

まず、お子さんから目を離さないようにしましょう。

公園のジャブジャブ池や自宅のプールでの水遊び中は絶対に目を離さないように心掛けてください。

わずかな油断でも重大な事故につながることがあります。

もし目を離さなければならない場合は、他の保護者に頼んで見守ってもらうか、お子さんに声をかけて注意を促しましょう。

特に赤ちゃんや小さなお子さんの場合は声をかけて引き上げることでより安全に遊ぶことができます。

こまめな休憩と水分補給を

また、水遊びは予想以上に体力を消耗することがありますし、汗もかきます。

そのため、水遊び中だけでなく、水遊び後もお子さんの様子に気をつけることが大切です。

十分な休息を取らせたり、水分補給を忘れずに行ったりする必要があります。

普段よりも多めの休憩や水分摂取を心掛けることで、熱中症予防にもつながります。

お子さんの健康と安全を守るために、水遊びの際は十分な注意と配慮が必要です。