ごあいさつ｜小規模認可保育園 江東区亀戸【サンライズキッズ保育園 亀戸園】【公式】

私どもの運営するサンライズキッズ保育園では、心身ともに賢く健全な子どもを育てることを目的とし、様々な取り組みを行っています。
大切なご子息・ご息女をお預かりする場所としてふさわしい場所であれるように日々新しい取り組みを行い、安全に配慮し、保育を行っております。
現在サンライズ保育園で行っている取り組みの中でも代表的なものが「英語学習」「リトミック」「体操」「1日10冊以上の絵本の読み合いプロジェクト」です。
臨界期に適切で新鮮な刺激を日々得ることにより、感受性の高い、自分で考えて行動のできる子どもを育てる試みを行っています。

●臨界期とは

臨界期とは、生後からある一定の期間までを言い、この期間には脳の神経回路が発達します。個体差はありますが概ね言語力が発達し始める0歳から3歳ぐらいまでの間が臨界期といわれており、この期間は当保育園でお子さまをお預かりする期間と同じといえます。
臨界期は人間の一生に1度しかなく、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚にそれぞれ臨界期が訪れます。
臨界期には外部からインプットされる情報が多ければ多いほど神経回路は発達するといわれています。つまりこの時期に適切で新鮮な体験や経験を子どもたちにさせることで脳の神経回路を刺激し、より賢く人間的に優れた子どもを育てることができると私どもは考えています。

●サンライズキッズ保育園で行う英語教育について

サンライズキッズ保育園では英語をカリキュラムの一つとして0歳から取り入れています。
母国語が日本語で今まで英語に触れてこなかった方からすれば、0歳の子供に英語は難しいのではないかと感じるかもしれません。
しかし、言語というものは「当たり前のようにそばにある」ということが最も重要で、勉強として学ぶのではなく、子どもたちが楽しみの一つとして自然に受け入れることができる環境を整えることで自然に吸収していくことが可能なのです。
当園では年齢に合わせて、英語の歌に合わせて体を動かすお遊戯や、英語の歌一緒に歌う、英語の絵本の読み合いなど子どもたちが楽しみながら英語に触れられる環境を整えています。

●リトミックについて

リトミックとは音に合わせて体を動かしたり、体を動かしながらお歌を歌ったりするカリキュラムです。
一般的なお遊戯遊びなどがリトミックに当たります。
音楽に合わせて体を動かすことはリズム感の強化や、協調性の発達につながり、お歌の歌唱は記憶力の強化や言語力の強化につながります。
当園ではリトミックに英語を組み合わせ、英語でのお遊戯も取り入れています。

●体を動かすことは体力と心のトレーニングにつながる

体操とは身体を動かすことです。保育園内で体を動かしながら遊ぶ「動物のまねっこごっこ」や体力づくりを目的とした体操。子どもたちが楽しんで体を動かせるように楽しい音楽とリズムで体力づくりを行います。
また、みんなで体操をすることだけが体力づくりではありません。安全に考慮しながら運動遊具を使ったり、近くの公園に出かけたりと、のびのびと楽しく子どもたちが体動かせるカリキュラムを日々取り入れています。
また、体を動かすことで免疫力を向上させ、病気になりにくい健康な体を作ります。

●年間2000冊以上の絵本の読み合い

絵本の読み合いは育脳の分野においてもとても有効な手段とされています。
読み手と聞き手のコミュニケーションを深め、読解力や想像力を向上させます。
また、繰り返し聞くことで記憶力や識字率の向上にもつながります。
しかし保護者の方の中にはご自宅ではなかなか絵本の読み期は背は時間が取れなくて難しいという方もいらっしゃるのではないかと思います。
サンライズキッズ保育園では1日10冊以上。年間で2000冊の絵本の読み合いを行っています。
是非ご自宅でも今日はどんなご本を読んでもらったの？と話題の一つにして頂けたら嬉しく思います。

上記のような取り組みをはじめ、子どもたちがかけがえのない時期に多くの大切なことを学び、成長していける場所になれるよう、サンライズキッズ保育園は運営しております。