サンライズ流 育脳の豆知識|小規模認可保育園 文京区白山【サンライズキッズ保育園 白山園】【公式】

はくさんえん
白山園
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サンライズ流 育脳の豆知識

サンライズ流 育脳の豆知識

2023-04-28「知性」は、年をとればとるほどよくなる 1件のいいね!

日常的に頭を使っている人、身体を動かしている人、人とかかわっている人が知性が落ちにくい傾向にある。

小さい時に比べると、20代・30代・60代・・・と年を取るにつれて経験、知恵、知識が多くなり知性が伸びる!

どれだけの経験を積んでいくかが大切です!

2023-04-25考える力の成長には、臨界期がない! 1件のいいね!

考える力の成長については、「この時期を逃すとたいへん!」ということはありませんのでご安心ください。

ゆっくりと育つ部位ほど、遺伝的な影響よりも環境的な影響を強く受けます。

臨界期、感受性期とは、「その時期がもっともその機能が育ちやすい時期」「その時期を逃すとなかなか成長しない」という意味。

ですが、その例としてしばしば引用されるのが、視覚野です。考える力の成長は関係ない!

2023-04-20前頭葉はゆっくり発達する! 1件のいいね!

『前頭葉(下段の脳の上部)のあたりは、ほかの脳の部位に比べて随分ゆっくりと成長していく』

前頭葉にもたくさんの部位があります。

その中でも「角回」という部位は、幼児期から小学校低学年くらいまでに特に発達することがわかっています!

「角回」とは、読字や比喩の理解に関わる部位です。

想像が膨らみ活動が増す部位でもあるので、乳児期・幼児期における絵本の読み聞かせは大切だと言えます!

2023-04-19ワーキングメモリは、「脳のメモ帳」 1件のいいね!

「作業のための記憶。何らかの知的な作業をするために、外部からの情報や記憶を一時的に記憶すること」

記憶や情報を「脳のメモ帳」に一時的に貼り付け、何らかの作業をする

この力が、考える力や段取り力の基礎だというわけです。

 

脳のメモを複数枚使うには、・一方のメモリ(記憶)を弱めることが必要!

             ・頭の働きを一部「止める力」も必要!

2023-04-13頭の良さとは? 1件のいいね!

「頭のよさ」の大きな要素は、「ワーキングメモリ―の力」と「やる気」!

ワーキングメモリ・・・作業記憶(大脳の前頭葉が持つ)

何事にも、゛やる気“があれば自分の力になる!

2023-04-11「子どもの出来は遺伝」は間違い! 1件のいいね!

「頭がいいいかどうかということは、生まれつきですべてが決まってしまうわけではなく、育ち方によって、あるいは自分の自発性や、体験の仕方によって大きく変わる」

脳の発達が著しく行われる未満児の時期にどれだけの経験、どのような環境で過ごすかが大きく関わってきます。

特に経験。いろいろな経験をすることで子どもはたくさんのことを学び、吸収し成長します!

2023-03-30のめりこみ体質 0件のいいね!

男の子の脳は右脳と左脳を別々に使うことができます。

そうすることによって

・1つのことにのめりこむ

・1つのことに集中して行うことができる

・何かに熱中しているときには話しかけても反応がない

なんてことが起きるわけです。

1つのことに集中して行うその姿は言い方を変えれば、「のめりこんでいる」状態なのかもしれないですね。

上記の点を悪くとらえず、よく見ていくと息子さんとのかかわりも少し変わってくるかもしれないですね。

2023-03-28脳の性差 0件のいいね!

よく聞かれる言葉として

男性から「女性はわからないな」だったり

女性から「男性の○○のところがわからない」などの言葉が聞かれますね。

これは大人の男女の間で起こる会話ですが、このすれ違いは父と娘、母と息子でも起こりうるすれ違いです。

男の子と女の子では脳の使われ方や働きが広範囲にわたって異なるから起きるすれ違いなのです。

これを理解できているといざ、すれ違ってしまった時にも相手を見る視点が違ってくるかもしれないですね。

2023-03-23オールマイティー 0件のいいね!

お子さんに対して保護者が望むものはたくさんあると思います。

お子さんにどのようになってほしいか…。難しい問題ですよね!

きっとどの保護者様も「世の中のため、人のために連なるようになってほしい」というのがベースなのではないでしょうか。

何を行う際にも、「目的」をもって行うと良いかもしれません。

1つのことを長く続けていくにしても、いろんなことを続けるにしても、「目的」や「目標」は大切ですよね!

そのためにも、オールマイティーな視点が必要なのかもしれません。

2023-03-21ミラーニューロン 0件のいいね!

お子さんがなかなか話を聞いてくれない。

そんな時ありますよね。

お子さんは親の言葉には耳を貸さなくとも、親の行動は無意識に真似してしまうそうです。

脳と脳が向き合った際にお互いの脳は同じような活動をしたがるということがわかっています。

このような脳のメカニズムを「ミラーニューロン」や「ミラーシステム」と言います。

このミラーニューロンをうまく使えば、行動をスムーズにすることもできるかもしれないですね!