水遊びをするときに気をつけたいこと|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 白山園】

はくさんえん
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水遊びをするときに気をつけたいこと

2021-08-05

水遊びをするときに気をつけたいこと

サンライズキッズ保育園では水遊びを楽しむ子どもたちの楽しい声が響いています。
おうちでも保育園で水遊びをしたことをお話してくれているのではないでしょうか。
前回ご紹介したように白山園がある文京区ではジャブジャブ池が整備された公園がたくさんあります。
準備や注意点を確認してお子さんと楽しく水遊びをしてはいかがでしょうか。

水遊びをする前の準備
●水温や気温に注意
急に天気が急変して雨が降ったりすると水温が低くなることがあります。
そうなると気温も下がるので保護者は過ごしやすくなる反面、子どもたちは風邪を引きやすくなるでしょう。
お家の敷地内で水遊びをする際には特に天気の良い日や気温が高い日を選んで水遊びを計画してください。

●プールやジャブジャブ池の安全確認
自治体のホームページやジャブジャブ池の紹介サイトなどを確認して池の様子を確認しておきましょう。
水がはられているとこが滑りやすくなっていたり、水底が石でできていて怪我をしやすくなっていたりする場合があるので、小さいお子さんは手をとって遊ばせてあげてください。
おうちで水遊びをする場合、プール本体やおもちゃに破損がないか事前に確認しておきます。
プールやおもちゃに破損があれば怪我の原因になり、せっかくの気分が台無しになってしまうのでしっかり確認しましょう。

●2歳以上のお子さんとはルールを決める
1歳くらいまでのお子さんであれば浅瀬に座ったり歩いたりして水の感触を一緒に楽しむと良いでしょう。
1歳から2歳以上のお子さんは目を話すと危険な行為をしている可能性があります。
2歳以上のお子さんとは急に水に入らない、お友達をひっぱったり押したりしない、保護者が水からあがるように言ったら言うことをきくなどのルールを決めるようにしましょう。
水遊びの前に決めたルールを理解できているか質問したりして確認しておきましょう。

水遊び中に気をつけたいこと
●お子さんの様子・体調に気をつける
水遊びをしているお子さんも熱中症になることがあります。水分を撮ることを忘れがちになるので、水分補給は忘れないようにしましょう。
また、水遊びは本人が思っている以上に体力を消耗します。いつもより多めに休ませたり体調に気をつけるようにしてください。

●お子さんから目を離さない
水遊び中のお子さんからは目を話してはいけません。
ちょっとした油断が命取りになる可能性もあるのです。想定もしていないような浅瀬で溺れることもあります。
水深5cmでも小さなお子さんは溺れるということを覚えておきましょう。
どうしても目を離さなければならない事態になったときは、お子さんに声をかけて水からあげるか、他の保護者に見守りを代わってもらってください。