曙川園について｜小規模認可保育園 八尾市都塚南【サンライズキッズ保育園 曙川園】【公式】

サンライズキッズ保育園は、2012年に開校した「サンライズキッズインターナショナルスクール」を皮切りに、現在は全国各地にて、その地域の親子をサポートしております。
大阪府内にも数か所の園があり、ここ八尾市において曙川園は八尾園につづく2か所目。いずれの園でも、八尾市のかわいい子どもたちが成長する様を間近で目にできるのは、私ども保育事業に携わる者の特権といえるでしょう。
しかし、そんな喜びと同時に、幼い子どもたちをお預かりする重責を感じているのも事実です。
というのも、サンライズキッズ保育園曙川園でお預かりするのは、3歳までの成長著しい子どもたち。身体が大きくなるのはもちろん、中でも頭脳はこの時期に8割がた形成されます。幼いころ脳が受ける刺激によって、将来的にさまざまな能力の発達の仕方が変わってくるという、「臨界期」と呼ばれる考え方があるほどです。
サンライズキッズ保育園では、そんな子どもたちの人生の出発点としてふさわしいサポートができるよう、育脳に特化した保育を実践しております。

■育脳保育のサンライズキッズ

私どもサンライズキッズ保育園は、全園にて4つのカリキュラムをおもな柱として、子どもたちの頭脳の成長を促進。
もちろん、頭脳だけではなく、体の成長も大切なのはいうまでもありません。これらに加え「食育」として、安心・安全な給食やおやつを提供しています。

●英語

グローバル社会における子どもたちへの英語教育の重要性は、ご存じのとおり。
サンライズキッズ保育園の歴史は、完全英語による保育施設「サンライズキッズインターナショナルスクール」に始まりました。そんな私たちだからこそのノウハウがあります。
英語の時間は、0歳の赤ちゃんたちももちろん参加。英語の歌に合わせて保育士とスキンシップをとるなど、まずは英語特有のリズムに馴染むところから始めます。
1歳以上の子たちは、英語の歌をみんなで歌ったり、ゲームで単語を覚えたり、みんな遊びの中から進んで英語に興味を持ってくれています。

●体操

運動遊びやダンスなどを通じて、楽しく体力づくりをしています。リズム感やバランス感覚も同時に養われるので、将来なにかスポーツをはじめるのにも役立つでしょう。
また、体操の時間には心の成長も促されます。できなかった運動をできるようになるまでがんばるチャレンジ精神が育ったり、できたときの成功体験によって自己肯定感が育まれたり、心もたくましくなるのです。

●リトミック

歌ったり演奏したりという、ふつうの音楽の時間も良いですが、サンライズキッズ保育園が行っているのはリトミック教育。音感やリズム感だけでなく、想像力や表現力など幅広い能力の発達を促すのが、リトミックです。
音楽に合わせて飛んだり跳ねたりして体を動かす日もあれば、動物モノマネや簡単な打楽器演奏などをする日など、みんなでさまざまな課題を楽しんでいます。

●絵本の読み合い

サンライズキッズ保育園のカリキュラムの中でも、もっとも特徴的なのが絵本の読み合いです。
子どもは、幼い頃から頻繁に絵本を読み合いしてもらうと、語彙力や思考力、集中力、想像力をはじめとする、さまざまな能力が発達するといわれています。
そんな効果が知られるようになり、近年ではたくさんの保育園や幼稚園が絵本の時間を設けるようになりました。とはいえ読み合いされているのは、1日あたり多くても3冊ほどです。
一方、私どもサンライズキッズ保育園で読み合いする絵本の数は、1日に最低でも10冊。週5日・12カ月これを積み重ねると、年間のべ2,400冊以上という驚異的な数字になります。

■八尾市の一員として

八尾市は、風情ある街並みとともに、高安山や大和川など自然環境にも恵まれた、魅力あふれる地です。人口も26万人以上になり、今後もより発展していくことが見込まれます。
市政としても将来的な成長のために、「こども未来部子育て支援課」が中心となって、子育て支援に力を入れている真っ最中。「地域子育て支援センター」や「つどいの広場」、「地域子育てつながりセンター」をはじめとする施設を各地にオープンさせ、支援を広げています。
そんな八尾市において、サンライズキッズ保育園も地域の子育て世代の皆さまのお役に立てるよう、努力を重ねる所存です。八尾園に続き、曙川園も小規模保育園ですが、小さな環境だからこそ一人ひとりに寄り添った保育ができるのは、私どもならでは。
園児にはもちろん、保護者の皆さまにも強く信頼される園を目指してまいります。