英語

グローバルな未来を育てる 英語教育

早期英語教育について

近年、「自分の子どもには乳幼児期から英語に触れる機会を作ってあげたい」と考える保護者が増えています。
早いうちから適切な方法で始めれば、メリットが多いとされる英語。最近では「早期英語教育」という言葉も身近に聞かれるようになりました。
もちろん、行き過ぎた早期教育は心身の発達に不適切であると専門家は口を揃えます。しかし、乳幼児期から月齢に合った適切な方法で進めることによって、このような心配は一切なくなるのです。
ここでは乳幼児期からの英語学習への取り組みについてお伝えしていきます。

0・1・2歳児からの英語学習

乳幼児期の中でも、より低年齢のうちから英語に触れる環境をつくることで、子どもが本来持っている高い吸収力が活かされ、英語習得において大きな効果が期待できることが分かっています。この時期の経験は、その後の英語への親しみや学習姿勢にも大きく影響するといわれています。ここでは、その理由を2つご紹介します。

  • 保育士と学ぶ園児

    1.学習意欲が高まる

    乳幼児の英語学習では、楽しく英語を学ぶことを第一の目的としています。例えば単語を身に付ける時は、身体を使って学んだり、音楽に合わせて覚えたりするなど、「勉強」という感覚は排除しています。幼少期から英語は生活に密着した「楽しいもの」として捉えておくことで、興味や関心を持って取り組むことができるのではないでしょうか。
    楽しく英語に取り組むことで「もっと英語を知りたい」という気持ちになりますし、その後の英語学習にも意欲的になれるでしょう。

  • 英語を学ぶ園児

    2.英語力がさらに伸びる

    幼少期から英語教育を継続的に行っておけば、それだけ長期間英語に触れる生活を送ることになります。覚えてきた単語や英語独特のリズム、言い回しなどには、かなり慣れてくるでしょう。
    小学校に入学した時、何も英語に触れてこなかった子ども比べて、スターラインが全く違うのは明らかです。更に学習を重ねることで高い英語力が身に付きますし、長期間学んできていれば、覚えた英単語の数も多いはず。英語ができることが自分の自信につながるかもしれません。

幼少期から英語に触れることで得られる4つの効果とは

乳幼児期から英語学習を始めることで、言語力だけでなく、コミュニケーション力や表現力など、さまざまな力が育まれるといわれています。小さな頃の経験は、これからの学びや将来の選択肢にも大きく関わってきます。ここでは、乳幼児期から英語に触れることで身に付けられる能力や効果について、4つの分野に分けてご紹介します。

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    1.「英語耳」が形成される

    「英語耳」とは、幼いころから英語を繰り返し聞くことで、英語の音に自然と慣れ、聞いたままの発音を身に付けやすくなる力のことです。音楽や動画などを通して英語に触れる機会が多いほど、この力は育ちやすく、ネイティブに近い発音の習得につながるといわれています。

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    2.英語が身近に感じる

    乳幼児期から英語に触れていると、英語を自然と身近に感じられるようになります。大きくなってから学ぶ場合に感じやすい文法や発音への苦手意識も生まれにくく、スムーズな習得につながります。

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    3.コミュニケーション能力が高まる

    外国の方と関わる機会は増える一方で、コミュニケーション不足も課題となっています。乳幼児期から英語に触れることで、英語で伝え合う楽しさを感じながら、将来自信を持って交流できる力が育ちます。また、「伝える」「聞く」を中心とした活動を通して、英語力とともにコミュニケーション力も身に付けることができます。

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    4.将来の選択肢が増える

    グローバル化が進み、世界の国境の壁が低くなっている現代、多くの日本企業が海外に進出しており、更に様々な企業が海外への事業展開を進めています。これは、世界で活躍できる人材が求められている、ということ。英語を身につけておけば、活躍の場は日本に限らず、世界中に広がるに違いありません。

おうちで楽しめる英語学習

英語学習に興味はあるけれど、英語教室に通うのは難しいという方もいらっしゃるでしょう。ここからは、家で大人と一緒に簡単に楽しむことができる英語学習についでご紹介します。

  • 1.カードを使ってゲームのように楽しむ

    食べ物や動物、乗り物など、お子さんが興味を持っているテーマのイラストカードを用意します。カードを裏向きに並べ、1枚めくって、絵の名前を日本語→英語の順で伝えましょう。これを繰り返すだけで、ゲーム感覚で楽しく英語に触れられます。
    慣れてきたらテーマを少しずつ増やし、短いフレーズにも挑戦すると、無理なく英語を身に付けていけます。

    保育士と学ぶ園児
  • 2.日常生活の中に簡単な英語を取り入れてみる

    例えば、朝「おはよう」とあいさつしていたところを「Good Morning」、夜寝る前の「おやすみ」を「Good Night」と、英語に言い変えてみるのはいかがでしょうか。日常生活の中に簡単な英語を少しでも取り入れるだけで、子どもは英語を身近に感じることができるようになります。
    挨拶以外にも、例えばその日の食事の中に出てきた食材の名前を英語で言ってみたりすると、英語を身近に感じることができるでしょう。

  • 3.英語の曲に合わせてリズム遊びを楽しむ

    英語の曲に合わせて体を動かすのもおすすめです。音に合わせて体を動かすことが大好きな子どもたち。普段から聞き馴染みのある曲を英語に変えてみることで、自然と英語の意味が分かるようになっていきます。
    例えば、「あたま・かた・ひざ・ぽん」の曲を英語バージョンに変えて体を動かすことで、体のパーツを英語で覚えることができるようになります。
    他にも、親しみのある日本語の曲が英語バージョンになっているものがたくさんありますので、ぜひお子さんが好きな曲を英語バージョンに変えて、体を動かして楽しんでみてください。

●おすすめの英語を使ったリズム遊び

  • ・体の部位の名称が出てくる Head ,Shoulders ,Knees, and Toes (あたま、かた、ひざ、つま先)
  • ・外国の幼稚園などで人気のある Five little monkeys (5匹の子ザル)
  • ・幅広い年齢で楽しめる指を使うリズム遊び Finger family song
  • ・アレンジを加えてバリエーションを楽しめる Open shut them (むすんでひらいて)
  • ・聞き馴染みのある if you are happy and you know it (しあわせならてをたたこう)