絵本の読み聞かせ|小規模認可保育園【サンライズキッズ 名古屋港園】

なごやみなとえん
名古屋港園
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名古屋港園ブログ

絵本の読み聞かせ

2020-07-30

絵本の読み聞かせ

こんにちは

サンライズキッズ名古屋港園です!

 

水曜日は 絵本の読み聞かせを中心に ブログを配信いたします。

 

サンライズキッズ保育園の取り組みとして

今 絵本の読み聞かせに力を入れています

 

園では “1日に最低10冊の絵本を子どもたちに読み聞かせる”ことを実践しております。

 

 

0~2歳の子どもは 保護者や保育士が絵本を読み聞かせをすることで、耳と目からその情報を得ていて

文字の形や絵、好きな人の声から2つを結び付けて、今見ているものは何なのかを認識しているのです。

 

本を読む力はもちろん、思考力や想像力、記憶力、集中力、他人への共感力など 学力の土台になったり、

心の成長が見られる様になっていきます。

 

①保育士全員が読み聞かせを行う

読み手が変わることで さまざまな声の抑揚を体験することができます

 

②午睡時間前の読み聞かせを必ず行う。

日中記憶したものが脳に知識として定着されるのは睡眠中で 寝る前が一番 学習効果が高い

 

③日本の文化や四季のイベントなどを盛り込んだバリエーション豊かな絵本を読む。

読み聞かせで見聞きしたことを 実際に行事で体験する実体験が 豊かな感性や知識として定着されていきます。

 

読み聞かせの様子

 

”いろいろバス”を読みました

海外の方が描かれた絵本です。

はっきりとした色使いが 魅力的で みんな しっかりと 絵を見ていますね。

 

 

 

いろんな 登場人物が出てきて

楽しいね

 

 

今週もさまざまな本の読み聞かせを行っていきたいと思います