2018-08-03
カブトムシがやってきた!
Category:おしらせ・イベント
夏の虫と言えば・・・セミ、クワガタムシ、そしてカブトムシ!!
小規模保育津田沼園に今度はカブトムシがやってきました!
子どもたちの反応はさまざま・・・
りんご組の子どもたちは、
「わ~動いてるね」「アムアムって食べてるね」と
飼育ケースに顔を近づけじっと観察したり、
「なんかちょっとこわいなぁ」と少し離れて見たり。
それでもみんなカブトムシさんが気になって仕方ないようです。
観察の仕方は様々ですが、みんな真剣な表情で見入っています。
そしてエサのゼリーをあげるときは、食べたいのを我慢して⁉
「おいしいからね」「いっぱいたべてね」と優しくあげてくれています。
そして、いちご組の子どもたちも「ぼくも見たい!」と
飼育ケースに手を伸ばします。
女の子はちょっぴり怖くてすご~く遠くからちらっと見ては、
目をそらし、それでも気になってやっぱり見たり・・・
そして、そして、
もも組の子どもたちもカブトムシ、気になるのです。
カブトさんに「お~い!」と手を振ったり、
「ボールどうぞ」とプレゼントしたり、
何が動いているんだろうと不思議そうにのぞき込んだり・・・
男の子が多い小規模保育津田沼園は、虫だ~いすき!!な子も多く、
お帰りの「バイバイ」も忘れません。
毎日のごはんのお世話もしっかりしてくれています。
みんなありがとう?
メダカさん、カブトムシさんを通し命の大切さを少しでも感じてもらえたらいいなぁ。
と思っている保育士たちです。