2022-09-15
敬老の日に手作りのプレゼントをしませんか
Category:子育てにお役立ち情報
9月19日は「敬老の日」です。
コロナ禍でなかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんに会いに規制するというご家族も少なくないでしょう。
せっかくですからお子さんと一緒にプレゼントを手作りしておじいちゃん、おばあちゃんに贈りませんか。
帰省が難しい、対面できないというご家族もプレゼントを作って送ってはいかがでしょうか。
プレゼントを作る催し
長野県佐久市でおじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントする集音器を作る催しが開かれました。
敬老の日を前に手作りプレゼントでおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えてもらおうと同市内の企業が開いたものです。
参加していた小学3年生の女の子は「ひいおばあちゃんがことし100歳になるので使ってもらいたいです。元気に長生きしてほしいです」と話しており、同じく参加していた中学1年生の男の子は「作るのに苦戦したけど、上手にできました。感謝の気持ちを込めて祖父母にプレゼントします」と話していました。
こういった身近なニュースを小さなうちからお子さんに見せていると自然とおじいちゃん、おばあちゃんへ感謝を伝えて元気でいてくれることをお祝いする日が敬老の日であることが伝わるでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんへ作るプレゼント
特に普段から会う機会が少ないという場合は、お子さんの成長が伝わるようなプレゼントが喜んでもらえるでしょう。
手形アート
お子さんの手形や足形をとり、動物や植物に見立ててアート作品を作ってみましょう。
もちろんお子さんに好きなように手形をたくさん押してもらうのも面白いです。
プレゼントカード
画用紙などにお子さんがスタンプを押したり、シールを貼ったりしてデコレーションしましょう。
デコレーションが完成したら、「いつもありがとう」や「おめでとう」、「長生きしてね」などのメッセージを添えると完成です。
フォトフレーム
シンプルなフォトフレームを用意したり、折り紙や画用紙などを使って作り、お子さんと一緒にデコレーションしましょう。材料を100円均一のお店などで揃えて、ペタペタと貼っていくだけで素敵なオリジナルフォトフレームができあがります。
仕上げにお子さんの成長した姿がわかる写真を入れてプレゼントすれば喜んでもらえるでしょう。