2022-09-13
9月13日（火）の給食・おやつ
Category：給食ピックアップ
【離乳食(後期)】
エネルギー208kcal たんぱく質7.0g 脂質2.8g
5倍粥 味噌汁（大根） 鮭（アレルギー対応はカレイ）の煮魚 ゆでさつま芋 ゆで野菜
【普通食】
エネルギー524kcal たんぱく質19.8g 脂質16.1g
ご飯 味噌汁（大根） 鮭の照り焼き さつま芋の甘煮 野菜炒め
【おやつ】
麩のぜんざい
【材料およびレシピ紹介】
◎実際の調理は４人分以上の分量で行う方が作りやすいかと思います。当ページでは、あえて1人分の分量をご案内しています。
◎分量は1人分ですので、ゆで時間、炒め時間等は短めに目安として設定しています。
〔離乳食（後期）〕
☆鮭の煮魚☆
〈道具〉鍋
〈材料〉子ども1人分
鮭 18ｇ
顆粒だし 0.1ｇ
しょうゆ 0.4ｇ
片栗粉 0.5ｇ
水 40ml
＜作り方＞
①鍋に水を入れ湯を沸かし、鮭を加える
②しょうゆ・だしで味を調える
③水溶き片栗粉でとろみをつける
完成
☆さつま芋の甘煮☆
〈道具〉鍋
〈材料〉子ども1人分
さつまいも 30ｇ
砂糖 1.6ｇ
塩 少々
＜作り方＞
①湯を沸かし、小さめの角切りにしたさつまいもをゆでる
②砂糖・塩で味を調える
完成
〔普通食〕
☆鮭の照り焼き☆
〈道具〉フライパン 小ボウル
〈材料〉子ども1人分
鮭 35g(1/3切れ)
しょうゆ 3g(小さじ1/2)
酒 2g(小さじ1/3)
みりん 1g(小さじ1/3)
さとう 1g(小さじ1/3)
油 2g(小さじ1/2)
〈作り方〉
①鮭を３等分に切る。
②ボウルに、しょうゆ・酒・みりん・さとうを入れ混ぜる。
③フライパンを熱し油を入れ、鮭を入れ、中火で焼く。(両面キツネ色になる位)
④中火のまま、②を入れて全体にからませる。
⑤全体的に照りがでたら火を止める。
完成
【鮭の栄養知識】
鮭にはたんぱく質が多く含まれており、髪や爪などを作るのに欠かせません。
☆さつま芋の甘煮☆
〈道具〉鍋 ザル ボウル 落し蓋
〈材料〉子ども１人分
さつま芋 ３５ｇ(ピンポン玉の大きさ位)
さとう １ｇ（小さじ1/3）
しお 少々(親指と人差し指でつまめる量)
（作り方）
①よく洗ったさつま芋を、2cm角に切る。(皮は、むいても皮付きでもでちらでも)
②ボウルに①を入れ、水をたっぷり注いで、つけ置く。約5分後、ザルにあげる。
③鍋にさつま芋を入れ、水をひたひたに入れ、中火にかけて煮る。※3分位(アクが出たらすくい捨てる)
④竹串がすっと通るくらいやわかくなったら、さとう・しおを加え、落し蓋をして弱火でさらに5分位煮る。
⑤煮汁が最初より少しとろりとしたら火を止める。
完成
【さつま芋の栄養知識】
さつま芋には食物繊維が豊富に含まれており、便通を整えてくれます。
☆野菜炒め(カレー味)☆
〈道具〉鍋 フライパン ザル
〈材料〉子ども１人分
豚もも肉 5g
キャベツ 25g(８等分にして外側１枚位)
たまねぎ 15g(8等分にした外側1枚)
にんじん 10g(先端１cm)
油 2g(小さじ1/2)
しお 少々(親指と人差し指２本でつまめる量)
カレー粉 少々
〈作り方〉
①キャベツ・玉葱・にんじんを２cm幅位の千切りにする。
②フライパンを熱し、油を入れ、にんじんを中火で炒める。
③にんじんがしんなり炒まったら、玉葱・キャベツを順に加え炒める。(固いと思ったら水を加えて、蒸気も利用する)
④炒まったら中火にし、塩・カレー粉を加えて、さらに炒める。
完成
【カレー粉の栄養知識】
カレー粉に含まれるスパイスは香りが強く、食欲を増進させ、消化吸収を助けてくれる働きがあります。
【園の様子】
さつまいも🍠は、今の時期が一番美味しいです。甘くて柔らかいため、食べやすく人気でした♪