体操

体操カリキュラム

当園の体操カリキュラム

子どもたちは、外遊びや室内での運動遊びに限らず、自由にのびのびと体を動かすことが大好きです。サンライズキッズ保育園では、その大切な気持ちを育むため、体操をカリキュラムのひとつとして取り入れています。

  • 運動能力
  • 健康的な身体づくり
  • 心の成長
保育士と学ぶ園児

近年は、外で思いきり身体を動かして遊ぶ機会が減少していることから、乳幼児の体力や運動能力の低下が社会的な課題として指摘されています。体操は、体力や運動能力の向上、健康的な身体づくりにつながるだけでなく、友だちとの関わりを通して協調性や思いやりを育むなど、心の成長発達にも大きく寄与します。
 当園では、子どもたち一人ひとりの発達に寄り添いながら、運動遊びやリズム体操など、さまざまなタイプの体操をカリキュラムに取り入れ、楽しく身体を動かす経験を大切にしています。楽しみながら取り組むことで、運動能力の向上とともに、心身の健やかな成長を促しています。

  • 体操について

  • 体操カリキュラムの様子

体操で得られる4つの効果とは

リトミックに取り組むとたくさんの効果が得られます。それにはどのようなものがあるのか、4つの効果をご紹介します。

  • 体操する園児

    1.丈夫で健康的な体

    体操はバランスの良い丈夫な体を作ります。さらに、体を動かすことが習慣になると、血行が良くなり新陳代謝がアップ。風邪をひきづらくなるだけでなく、将来的に生活習慣病になるリスクが低くなるといわれています。

  • 体操する園児

    2.運動能力・体力向上

    体力は健康の維持だけでなく、意欲や気力といった心の面にも大きく関わります。乳幼児期は神経機能が発達する大切な時期で、動きや力の加減を身に付けることで、けがの防止や今後の成長の基礎につながります。

  • 体操する園児

    3.認知能力アップ

    体操をしている最中は脳の多くの領域を使っており、脳を構成する神経細胞(ニューロン)を増やすことができて、認知能力も向上します。状況に合わせた判断を素早くする必要があるため、運動制御機能や知的機能といった脳の認知的能力の発達も促されます。

  • 体操する園児

    4.心の成長

    十分に体を動かすことは、心の成長にもつながります。得意な動きばかりではなく、苦手な動作にも繰り返し挑戦し、できるようになることで達成感を味わえます。こうした成功体験の積み重ねが自信となり、自己肯定感の育ちにもつながります。

おうちでもできる、おすすめ運動遊び

体をつかった遊びは屋外だけでなく、工夫次第でおうちの中でも楽しめます。現代の子どもたちは外遊びの機会が少なくなっているので、ぜひおうちでも体を動かして遊ばせてあげましょう。

  • 0歳児向け

    運動遊びはおもに幼児期以上の子たちの遊びですが、0歳の赤ちゃんでもできるものはいくつもあります。
    おススメはマット遊び。おうちではマットの代わりに、布団や大きめの座布団などで代用できます。
    そのまま上をハイハイさせるのはもちろん、くるくる巻いたマットの上にもう1枚マットをかぶせて坂道にして、そこを上ったり下ったり。横から落ちないように見ていてあげてください。

  • 1歳児向け

    1歳ころから、つかまり立ちやあんよに移行していきます。動きも活発になるので、遊びの中で手足の筋肉を鍛えてあげましょう。
    スキンシップにもなるトンネル遊びがおススメです。ひざを伸ばしてLの字になって座ったママの両足の上を、子どもがよじのぼって超えていきます。帰りはママがひざを山型に曲げてトンネルをつくって、その中を子どもがくぐるという遊びです。

  • 2歳児向け

    絵本で有名な「大きなかぶ」。この大きなかぶを題材にした遊びです。兄弟やお友達と一緒にやってみましょう。
    かぶとおじいさん、おばあさん、それぞれの役に分かれて、かぶ役の子はマットにうつ伏せになり、しっかりとマットの縁をつかみます。そして、おじいさん・おばあさん役の子たちはかぶ役の子の足を引っ張ってかぶ抜きをします。
    ケンカやトラブルにならないように大人が近くで見守ったり、一緒にいて力加減をおしえたりしてあげてください。2回目は配役を交代して遊べば、それぞれの動きを楽しむことができるでしょう。

  • 3歳児向け

    体の動きの基礎が安定してくる3歳ころからは、より発展的な運動遊びができるように。体幹を刺激する運動を取り入れると良いでしょう。ティッシュキャッチ遊びなら、雨の日の室内でも気軽に挑戦できます。2枚重なったティッシュを薄い1枚ずつにはがして、それに息を吹きかけて上から落としましょう。ゆらゆら落ちてくるのを子どもが追いかけてキャッチすることで、瞬発力やバランス感覚が鍛えられます。

  • 体操に使えるおススメ曲

    体操や運動が得意な子もいれば、苦手な子ややりたいけどちょっと恥ずかしくてできない子など、子どもたちの個性は様々です。そんな中で一番大事なのは、楽しんで体を動かすこと。音楽は、子どもたちの好奇心を高めてくれます。体操も音楽に合わせることによって、体を動かすのが苦手な子にとってもハードルが低くなるのです。
    サンライズキッズ保育園で人気の、音楽に合わせた体操をいくつかご紹介します。

    • ●エビカニクス(0~2歳)

      乳幼児に大人気のケロポンズの曲の中でも、特に人気のある1曲。エビの動きやカニの動きが取り入れられており、乳児でもとても真似しやすいような親しみのある体操です。

    • ●かえるのたいそう(0~2歳)

      「1・2・3・4」という歌詞があるように、一定のリズムに合わせて踊ることができる1曲。簡単な振り付けですぐに覚えることができる体操です。

    • ●ジャンボリミッキー(2歳児くらい)

      明るくてリズムが楽しい体操。少しテンポの早い曲ですが、動き自体はとても簡単です。
      2歳くらいになると動きも覚えて踊りを楽しんでいます。準備体操にもぴったり。