2019-06-07
小さな目線?
Category:その他
こんにちはサンライズキッズ保育園亀戸園です
本日6/7…ついに関東も梅雨入りしましたね
梅雨はジメジメ、ジトジトと嫌なイメージが多いですが、お子さん達見るとそうでもないようです。
雨が降って窓に水滴が付きキラキラと光っているのを見て「きらきら!!」と言って楽しそうに笑って楽しんでいる子
保育園の外を車が通る音が水たまりのせいでいつもと違うのを聞いて「おや?」と言わんばかりに首をかしげながら窓に耳をくっつけている子
雨をいろんな楽しみ方をしている子がいました
大人になると「梅雨」=「嫌な時期」というイメージが先に来てしまいますが、このような楽しみ方があるんだなと感じました
子どもたちといるとものの見方が色々と増えて、保育士という仕事のすばらしさを改めて感じさせてもらえます
さて、今週も感性豊かなサンライズキッズのみんなの様子をお伝えしていきたいと思います
先日、ふとしたときにあることが気になりました
私たち保育士は子どもたちと同じ「目線」に立って日々過ごしています
しかしこの目線の意味は「想い」や「気持ち」「欲求」であり目の高さではありません
でも、普段お子さんたちがどんな「目線」で過ごしているか、気になりませんか
広い公園、保育室内、背の高い草、虫たち、保育士たちの姿…いろんなものがきっと大きく見えるのでしょうね
今回はそんな保育士のふとした疑問をブログにしてみたいと思います
先日行った公園では、子どもたちの背と同じくらいの草が生えていました
その中にも躊躇なく入っていきますきっと「なにがあるのだろう」「どうなっているのかな」とワクワクドキドキしているのでしょうね
その時の様子がこちらです↓
楽しそうですね
では、この時のお子さんの目線はどうなっているのでしょうか
草が大きいですねそして、公園がとっても広く見えます
地面が近い分、いろんなことに気が付けそうですね
お次は時計台です
アリがたくさんいて保育士とともにじっくり見ています
集中してみていますね
この時の目線はどのような感じなのでしょうか
地面がとっても近いですね
これならアリさんのこともよく見ることができそうです
それから保育室です↓
お子さん目線だと広々としてますよね
立ってお仕事をしている保育士はこんなに大きく見えます
すべてのものが大きく見えますよね
こんな世界をみんなは見ているとわかると、またこれからの遊びも工夫のしがいが出てきますよね
お子さんたちの小さな目線、いかがでしたでしょうか
たまにはこのような変わったテーマも面白いですよね
今週の子どもたちの様子はここまでにしたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございました
これからも認可保育園として安全面に気を付けるのはもちろんのこと、細かい成長を見守いきながらこのような形でお伝えできたらと思います 。
また来週もサンライズキッズ保育園の子どもたちの元気な姿をお届けできたらと思います ので宜しくお願い致します。
【お知らせ】
サンライズキッズ保育園では今現在2歳児さん4名の空きがございます。
園見学も随時行っていますので、お気軽にお声掛けください。お問い合わせお待ちしております。