2022-07-11
目を離さないで!プール遊びの注意点
Category:子育てにお役立ち情報
保育園でプール遊びが始まるこの時期、ご家庭でもプールで遊びたいと言うお子さんがいらっしゃるのではないでしょうか。
ビニールプールを出してあげてぜひお子さんとプール遊びを楽しんでください。
ただし小さなお子さんとプールで遊ぶときには注意が必要です。
こちらではご家庭でプールを楽しむ際に注意したいポイントをご紹介しましょう。
おもちゃやプールの安全確認を
おもちゃプールの破損は思わぬ怪我につながります。
せっかくのプール遊びが残念な結果になってしまわないようにお子さんをプールで遊ばせる前にしっかりとプールに穴が開いていないか、おもちゃが壊れていないかなど確認しておきましょう。
熱中症と日焼け対策
お庭やベランダにビニールプールを出して遊ぶ際場合には熱中症や日焼けに注意をしましょう。
紫外線に日焼けは子どもの薄い肌にとてもダメージを与えます。プールだから日焼けしても大丈夫、プールだから日焼け止めをぬっても意味がないと思わずにウォータープルーフの子供用やベビー用の日焼け止めを塗ってあげてください。
また熱中症には十分に注意しましょう。思っている以上にプール遊びでは汗をかきます。
体力も消耗してしまうのでこまめに休憩をとり麦茶や傾向保水駅などで水分補給をしてあげることを忘れないようにしましょう。
プール内の水位が低くても油断大敵
大人でも15センチの水があれば溺れるケースがあります。生後6カ月位の赤ちゃんの場合5センチで折れるそうです。お風呂と同様にビニールプールで遊んでいる時も赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。水の中でもハイハイをしてしまう時があり、水の深さが5センチでも溺れてしまうと言うことを意識して見守ってください。
ビニールプールは浅くても危険
お風呂と同様にビニールプールで遊んでいるときは赤ちゃんのそばから離れてはいけません。
生後6カ月位の赤ちゃんの場合5センチで溺れます。
目を離さないようにしましょう。
赤ちゃんを水の中でもハイハイをしてしまう時があります。
浅い5センチの水の深さでも溺れてしまうことを意識して見守りましょう。
楽しんでいても短時間で
プール遊びは気づかないうちにたくさん汗をかいて体力を消耗します。
そのためプールに長い時間入ると赤ちゃんを疲れてしまうでしょう。
お子さんの様子を見ながら短時間で切り上げましょう。
体が冷えてしまっている場合もあるのでプールが終わったらお風呂で温めてあげてお茶や湯冷ましで水分補給をしてあげてください。