2019-08-02
Category:おしらせ・イベント
8月に入り、毎日本当に暑い日が続いていますね
どうしても暑い季節は、室内で過ごす時間が多くなってしまうものです。
津田沼園の保育者も、子どもたちが保育室で毎日楽しめるよう、楽しい
遊びを考え、今週は、牛乳パックで作った金魚すくいや、片栗粉粘土遊びを
行いました
手作りのすくい網で、一生懸命に金魚をすくおうといてくれていました
そして、小麦粉粘土は何度も遊んだことがありましたが、今回は
「片栗粉粘土」を用意して遊びました。
片栗粉粘土は小麦粉粘土よは全く感触が違います。
触り方によって固まったり、スライムのように液状になったりして
とてもおもしろく、子どもたちも不思議な感触を楽しんでいました。
↑こんな状態から・・・
↑こんな状態に変化します
そして、液体を触っていると・・・
↑また、こんな状態に固まるのです
なんだか不思議ですね
手から感じる刺激は子どもたちの発達にとても良いとされています
来週もいろいろな感触遊びを取り入れ楽しみたいと思います
もも組さんは保育者と布遊びを楽しんでいました
布の動きと一緒に風が吹くと、手をバタバタしながら喜んでいて、
もも組さんのお部屋から笑い声が絶えませんでした
まだまだ、暑い日が続きますね。
週末、ご家族でお出かけをされる際は熱中症にお気を付けください