2020-10-23
Category:お知らせ・イベント
こんにちは、サンライズキッズ保育園瀬田駅前園です
朝夕の冷え込みや日中の短さなど、すっかり秋らしい天候になってきましたね
着るものにも悩むこの季節子どもたちの様子に合わせて衣替えを進めていただきたいと考えております。
新しく園に来ていく衣類にはお名前などの記載も宜しくお願い致します。
日中は陽射しが照っていると、とても過ごしやすい気候となりました。
秋の散策をするため、子どもたちと近所をお散歩
線路沿いを歩いて行くと川を発見!
ふと、保育士がのぞき込むと…
「うわ~すごい、見て見て
子どもたちは、「な~に~?」と保育士の見た方向を見てビックリ
カメさんが気持ちよさそうに泳いでいました
子どもたちは、「オーイ!カメさ~ん!」「バイバ~イ!」など元気に話しかけていました。
保育士との会話も弾み、身近な生き物への興味や関心も最近は言葉にできるようになってきました
指先の使い方を練習したり、興味の幅を広げて遊びから育脳を続けています。
その中で、好奇心が深まり継続できる時間も伸びていきます。
身体を使った遊びや落ち着いて集中力の身に付く遊びのバランスは子どもたちにとても重要になってきます
パズル
ピースの少ないものや出来上がりがイメージできやすいものは、
興味の深まり方も早く、集中力も長く続きます。
りんご組さんはピースを増やして挑戦!
パッケージと照らし合わせながら、一つずつパズルピースを確認して、照らし合わせていました
色遊び
色のシールが貼ってあるケースに、トングで入れる遊びです。
握る感触を楽しみながら指先を使って遊びました
小さな仕切りに入れる動作に慣れてくると、少しずつ色分けもできるようになり、
楽しみ方が増えていきます
?絵本タイム?
〈文部科学省もすすめる読み聞かせ〉
文部科学省は、読書を「子どもが、言葉を学び、感性を磨き、想像力を豊かにし、人生を
より深く生きていく上で欠くことのできないものである」として、4月23日を「子ども読
書の日」と定めています。
同省のパンフレット「絵本で子育てを楽しく」によると、幼少期からの読み聞かせによ
り、将来の読書に対する興味や就学後の授業に対する楽しさが高まるとの事です。さらに
読書を好きな子どもは国語や算数、数学の成績が有意に高いそうです。このように幼少期
の絵本とのふれあいは、将来の学業の土台となっていくことが示唆されています。
それでは、また来週ー
0歳児?…空き1名
1歳児?…空き0名
2歳児?…空き5名
途中入園も随時受け付けております。
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