赤ちゃんが蚊に刺されたら?対処法と予防 - 那珂園ブログ|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 那珂園本園】

なかえん
那珂園園
茨城県那珂市菅谷字竹ノ内2655番1
050-5807-2428 (平日10:00-17:00 )
採用応募
お問い合わせ

那珂園園ブログ

赤ちゃんが蚊に刺されたら?対処法と予防 - 那珂園ブログ

2023-05-29

赤ちゃんが蚊に刺されたら?対処法と予防

外に出てのお散歩が気持ちの良い時期です。

しかし、気温が上がると聞こえてくるのが蚊の不快な羽音。

大人でも不快になるため、赤ちゃんはもっと不機嫌になってしまうでしょう。

かゆみに対して手加減なしでかいてしまうので、患部をかきむしってしまうこともあります。

こちらでは蚊にさされたときの対処法と予防についてご紹介しましょう。

 

虫刺され対策

お子さんがかきむしってしまうことがあるので、できるだけ虫刺されは避けたいところです。

適切な対策をとっていきましょう。

長袖・長ズボンの着用

外で遊ぶ際は、お子さんにできるだけ長袖の服と長ズボンを着せましょう。

肌の露出を控えることにより、虫が直接肌に触れる機会を減らすことができます。

虫除けスプレーの使用

お子さんの肌には、年齢に適した虫除けスプレーを使用しましょう。

特に、虫の多い場所や夜のアウトドア活動の前にはしっかりとスプレーを塗布します。

スプレーの薬剤がお子さんの目や口に入らないように気をつけましょう。

蚊帳の使用

寝るときや屋外での休憩時には、蚊帳を使用することを検討しましょう。

蚊帳はお子さんを虫から守る効果があり、安心して過ごすことができます。

ちょっとした隠れ家感があってお子さんも興味津々で中に入ってくれるでしょう。

虫除けグッズの利用

虫除けのアクセサリーやブレスレット、パッチなど、子ども向けの虫除けグッズを使用することも有効です。

身につけたり、周囲に置いたりすることで、虫を寄せ付けにくくなります。

スプレーやクリームが苦手なお子さんには、忌避音や虫が嫌がる香りがするグッズはぴったりでしょう。

 

お子さんが蚊に刺さされたときの対処法

ついついかきむしってしまうのでかゆみやはれを和らげることが大切です。

刺された部位を冷やす

氷や冷たい冷却パックを使って、刺された部位を冷やします。

冷却によってかゆみや腫れを和らげることができます。

刺された部位を清潔に保つ

刺された部位を清潔に保つことで感染を予防します。

ぬるま湯を使って優しく洗い、軽くタオルで押さえるように乾かします。

かゆみを和らげる

赤ちゃんのかゆみを和らげるために、かゆみ止めクリームや虫刺されパッチを使用します。

低刺激の赤ちゃん用のかゆみ止めクリームが市販されているので準備しておきましょう。

ただし、赤ちゃんの肌に合わない場合は使用を中止してください。