2018-09-21
Category:おしらせ・イベント
こんにちは!今週は先日行われた「引き取り訓練」(大地震を想定した避難訓練)の様子をお届けします。
最近な何が起こるかわからない想定を超える災害が多く発生しています。
【もしものために】日頃からの体験がとても大切だと考えています。
子ども達が経験する避難訓練は4月から数えて6回目です。先生の「地震だよ!先生の所にあつまって~」の声に「ひゃ~」と泣いていた子が多かったのですが、今は泣きません!
「先生の所にあつまって~」 ちゃんと集まってきます!
「さあ~防災頭巾を被るよ!」 「ひぇ~」
まだ防災頭巾を被ることは嫌なようです。
子ども達を見ていると本当に経験することの大切さを感じます。
保護者の皆様も伝言ダイヤルの練習や敏速なお迎えのご協力ありがとうございました。
引き取り訓練の事を真剣に考えて下さっていることが伝わりとても有り難く思いました。
勉強や学問で教えて頂くことだけでなく、生きていく力、最後までやり切る力、自分で考える力!「非認知能力」を日頃の保育から伝えていきたいですね。
保育士、そして保護者の方が、理解して子ども達に接することがとても大切だと考えています。
サンライズキッズ保育園では「篠原菊紀教授」監修のもと育脳にも力を入れております。
どんどん保育の中に取り入れていけたら良いな~と考えています。