2022-09-16
Category:その他
9月19日の「敬老の日」。
コロナ禍でおじいちゃんおばあちゃんとなかなか会えないと言うこともこの機会に久しぶりに会えると言うこともいらっしゃるのではないでしょうか。
日ごろの感謝と長寿のお祝いの気持ちを込めてプレゼントを手作りするのも素敵です。
体面が難しい場合もぜひ手作りのプレゼントをおじいちゃんとおばあちゃんのもとに送ってみてください。
地域のイベントに参加しよう
サンライズキッズ保育園湖南石部園がある滋賀県でも敬老の日に寄せたイベントが行われています。
感染症対策のため小さなお子さんとご年配の方が一緒にイベント会場で過ごすのは色々と制限があるかもしれません。
おじいちゃんおばあちゃんに向けたプレゼントを作成するイベントであればお子さんと一緒に参加できるのではないでしょうか。
湖南市ならではの信楽焼の絵付け体験など楽しいイベントが催されているようです。
敬老の日をわかりやすく伝えよう
お子さんが敬老の日にどうしてプレゼントをするのかを知りたいと言う場合もあるでしょう。
どうして敬老の日におじいちゃんおばあちゃんにプレゼントするのか、お子さんに敬老の日の意味をわかりやすく伝えてあげましょう。
たとえば、「長い間みんなのために頑張ったおじいちゃんおばあちゃんにありがとうの気持ちを伝えたり、いつまでも元気で居てくれることにおめでとうと伝えたりする日」などです。
敬老の日のプレゼントのポイント
普段会えないおじいちゃんおばあちゃんに敬老の日のプレゼントをする場合は、成長を感じてもらえる手作りのプレゼントをするのがオススメです。
1歳、2歳児のお子さんであれば、手形や足形を使ってデコレーションし、「ありがとう」や「長生きしてね」の一言とともにお子さんの写真をそれると「メッセージカード」の出来上がり。普段一緒にいられない分、喜んでもらえるでしょう。
手形や足形を動物や植物に見立てて「手形アート」にするのもオススメです。
シンプルなフォトフレームを用意し、今の季節を感じさせるイラストのパーツやシールを貼り付けるとオリジナルフォトフレームのできあがりです。お子さんの成長した姿を写真に収めてフォトフレームに入れてプレゼントするとよいでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんに直接会いに行くのが良いですが、難しい場合はぜひプレゼントを送ってみてください。