大人でも悩む秋の服装!赤ちゃんのアイテムは?|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 東京北区園】

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大人でも悩む秋の服装!赤ちゃんのアイテムは?

2022-11-10

Category:子育てにお役立ち情報

日中はまだまだ過ごしやすい気温の日が多いこの時期。

だんだん寒くなって気温の差も大きいので、体調崩さないように気温に合った素材の肌着や洋服で調節する必要があります。

赤ちゃんは寒くても大人に上手に伝えることができないのでしっかりと気を配ってあげましょう。

こちらでは今の時期にもってこいの服装やアイテムについてご紹介します。

 

基本は綿素材

 

暖かい綿素材としてオススメなのが「スムース」、「接結天竺」、「ニットキルト」です。

「スムース」は少し厚手で保温性に優れており、肌触りは裏表ともになめらかな素材です。

薄手のニット素材を重ねた「接結天竺」は保温性に加え通気性にも優れていて、肌触りが柔らか。

ニットキルトはその名の通りニット生地をキルティング加工した素材です保温性が高く秋から冬に着せる衣服に向いています。

 

赤ちゃんの服装

 

生後半年位までの赤ちゃんは、短肌着やボディースーツにツーウェイオールを重ねたり、ボディースーツに長肌着やコンビ肌着にツーウェイオールを重ねると秋冬のコーディネートはバッチリでしょう。

おすわりやはいはいができるようになってくると短肌着かコンビ肌着などにロンパースかカバーオールを着せて動きやすくします。

タッチやアンヨがはじまるころにはボディースーツにトップスは長袖のTシャツやトレーナー、ボトムスはパンツやレギンス、オーバーオールやジャンパースカートとコーディネートの幅が広がるでしょう。

股下ボタンのロンパースは動いてもお腹が出ないので安心ですし、オムツ替えのときも楽ですよ。

 

秋のにあると便利なアイテム

 

カーディガン

寒暖差が激しいので、着脱可能な前開きのアウターが1枚あると便利です。

赤ちゃんの首や背中に手を添えてみて、汗ばんでいないかどうか確認しましょう。

 

ベスト

薄手のものや厚手のものなど調節用にあると便利です。

気温に合わせて着せてあげましょう。

 

ブランケット・ひざかけ

外出時に1枚もっているといろいろと使えるブランケットやひざかけ。

肌寒く感じるときにはおらせたり、お昼寝時にかけてあげたり、ベビーカーやチャイルドシートに載せるときにかけてあげます。

 

厚手の服は秋のうちはまだ必要ないでしょう。基本的には薄手の服を組み合わせて着せます。

サイズがすぐに変わってしまうので、全身が動きやすいように、小さすぎず大きすぎない服装をチョイスしてあげましょう。