2018-02-16
Category:おしらせ・イベント
散歩から帰園して着替えが終わると、「待ってました!」のランチタイム
美味しい
奏の杜園では、2名の栄養士・調理師の先生が隔日交代でお昼ご飯を作ってくれます。
現在0歳児は、離乳食の後期食です。
おかゆや、ちょっとトロミのついた食べやすい飲み込みやすいおかずを食べています。
保育士の介助のもと「あーん」と大きなお口をあけて「モグモグごくん」としています。
*「次はどのお皿のものをたべようかな?」
0歳児でも、満1歳になったお友だちは、<完了食>を頂きます。
1・2歳児の幼児食を少し細かくしたり、柔らかくしたりして
食べやすくした食事です。スプーン使いがちょっぴり上手なってきます。
*ベビーチェアのお友だちは、完了食にデビューしたてです。
先輩完了食児は、堂々としていますね
1歳児はテーブルに座って保育士と一緒に「いただきます
自分で上手にスプーンを使って、毎日意欲的にパクパク食べています。
「お家では野菜を食べないのですよ…」と言われるお母様。
保育園では保育士が大きいお口「あ~ん」というと「パクリ
食べています。
食事の途中で保育士がパチリ
みんなカメラに注目
2歳児もテーブルに座って「頂きます
保育士がいなくても、お友だちといろいろな話をしながら、楽しそうに
食事を進めています。
等々いろいろな思いが出てくる2歳児さんです。
保育園とは、毎日ご家庭のような生活ができる場でありたいと思っている
私たち保育士です。
お友だちと一緒に、保育園で作られたものを美味しく頂く。
大切な日々の生活の中の一場面です。
心穏やかに、ゆったりと、優しい気持ちで食事時間が持てるように
これからも考えていきたいと思います。